心がほっこりする おうちのマナー

普段の生活の小さなマナー・ちょっとした気遣い

咀嚼音が気になる。噛む音が大きくなる3つの原因とは?

スポンサーリンク

 

食事というのは結構デリケートなものです。

たとえば同席している人の咀嚼音があまりに大きいと「もっとキレイに食べれないものか」とイライラしてしまいます。

反対に自分の咀嚼音が気になると 周囲に迷惑をかけそうで せっかくの食事が楽しめません。それどころか外で人と食事をするのが怖くなってしまうこともあります。

今回は食事中の癖からくる咀嚼音を治す方法を紹介します。

 咀嚼音が大きい3つの原因 

食べ物を噛むときの音を「咀嚼音(そしゃくおん)」と言います。

 

誰でも食べる時には絶対に音がするものです。

 

でも 中には咀嚼するときの音が大きい人がいます。

音が大きい場合の原因は

①口を開けて食べる⇒鼻が詰まっていたり、歯並びが悪かったり、ただの癖だったりで食事中 口を開けて噛む癖があり「クチャクチャ」という大きな音がします

 >>食べる時にくちゃくちゃと音がする。食事の時に口を開けて食べる癖がある

 

②食事中の舌の位置が原因⇒食事中の舌の位置が悪いと口を閉じているのに不思議とクチャクチャという音がします。食べる時の舌の位置に注意すると改善されます

 >>食事中 口を閉じているのに くちゃくちゃと音がする

 

③食事中の癖が原因⇒食事中の姿勢や噛む位置など「食事の癖」が原因のケースです

 

今回は この③のケース「食事の癖」が原因の咀嚼音についてお話していきます。

 

咀嚼音が大きくなりやすい癖

 

普通食べ物は前歯でかみちぎり奥歯で咀嚼するものです。でも前歯で咀嚼する癖があると食べる時の音が大きくなりがちになります。まだ前歯しかない赤ちゃんが食事をする時の感じですね。幼児なら音を立てて食べてもかわいらしいものですが、大人がやっていると違和感があります。

 

たとえば 次のようなことに心あたりはないでしょうか

●小さい頃奥歯が生えてくるのが遅かった

普通幼児の奥歯は3歳ごろはえてきますが、中には7歳ごろまではえてこない子がいます。この場合「前歯だけで噛む癖」がついてしまうケースがあります

 

●奥歯が使いにくい

奥歯が抜けたまま、奥歯のかみ合わせが悪いなどで奥歯をうまく使えない、使いにくい状態だと、本人が気がつかないうちに前歯中心に食事をする癖がついてきます。

 

●固い肉を食べるのが苦手

奥歯を使わずに食事をしていると肉やキノコ類などがいつまでも口の中に残ってしまいだんだんと食べるのが苦手になってしまいます。特に「スジ」のある肉などは前歯だけでは食べにくいものです

 

●食事をする時間が長い

前歯だけで食べているので 当然咀嚼に時間がかかります

 

●食事中に時々唇が開く

口の前の方で食事をしているので唇が時々開きます。開いたときにも咀嚼音がします。

 

気になる咀嚼音の治し方

 

どうでしょうか。上のようなことに心あたりはありませんでしたか?

では「癖が原因の咀嚼音」の治し方を説明していきますね。 

 

①食事中の姿勢を良くする

食事の時に猫背になっている、ヒジをついている、頬杖をついている、スマホを見ながら食べている、などの癖は今すぐに治しましょう。

前かがみで食事をすると食べ物が前の方に来やすくなります。きちんと背筋を伸ばして食事をしましょう。

それに食事中のマナーとして 音を立てないことも大事ですが、姿勢もとても大事です。丸まった背中のまま食事をしている姿は あまりキレイではありません。

 

②奥の歯を使うように心がける

舌を使って食べ物を口の奥の方に運ぶようにします。またまんべんなく噛めるように舌で口の中の食べ物をかき混ぜるようにします。食べている間、口の中のものを舌でかき混ぜるような感じをイメージしてみてください。

 

③一度にたくさんの量を食べない

たくさんの食べ物が口の中にあると唇があいてしまって「クチャクチャ」という音が出る原因にもなります。一口の量を少なめにして奥歯でゆっくりと噛む練習をしてみてください。

 

④全部を飲み込んで次の食べ物を入れる

まだ食べ物が口の中にあるときに口を開けるのも「クチャクチャ」の音の原因になります。口が空っぽになってから次の食べ物を入れてください。

 

慣れない間は 時間を気にせず ゆっくりと食べるようにしてくださいね。

 

【関連記事】

 飲み物を飲むときにゴクゴクと音がする

食べる時にくちゃくちゃと音がする。食事の時に口を開けて食べる癖がある

食事中 口を閉じているのに くちゃくちゃと音がする

span.author.vcard{ display:none; }