心がほっこりする おうちのマナー

普段の生活の小さなマナー・ちょっとした気遣い

お歳暮がたくさん来る家へはお歳暮を贈らないという選択

スポンサーリンク

 

お歳暮がたくさん来る(と思われる)家にお歳暮を贈る。。。これって気を遣いますよね。ホントは迷惑じゃないのかな?と思ったことはないですか?

今回は、お歳暮をたくさんいただく家に お歳暮を贈るべきかについてのお話です。

 

 

お歳暮の役割

お歳暮が「挨拶」や「感謝」を表現するための、また「配慮」や「関心」を促すためのツールだとしたらお歳暮には意味があり必要なものだと思います。

それは人間関係や仕事上の付き合いにとって大事なものです。

 

それに

 

「常識のある大人ならお中元やお歳暮を贈ったりするのは当然のことですよね。」

 

それに

 

「お世話になっているんだからきちんと感謝の気持ちを贈りたいし」

 

それに

 

「周囲に歩調を合わせるのも大事なことだし。」

 

全くその通りです。

 

 

大事な人とそうでない人

 

確かにお歳暮をいただいて嬉しい場合もあるんです。

遠方にいる子供夫婦。日頃はなかなか会えませんが年に2度の贈り物があると電話で話すきっかけにもなります。

 

仲人を頼まれた方からのお歳暮。きちんとした生活ぶりがうかがえて 自分のことのように晴れがましくなります。

 

今年 新しくご縁ができた方。思いがけず珍しい物を贈っていただいてびっくりしたり、そのあとのお付き合いもより親密になったり。

 

そういうお歳暮っていいものですよね。

 

でも なんとなく お義理でしているお歳暮ってありませんか。

やっておくべきだと思うから仕方なくとか。

  

そして、特にお歳暮が多い家への贈り物って 必要ないんじゃないか、迷惑なのではと思いながらもやめられなかったりしますよね。

 

でも もし お歳暮を贈らないという選択肢を選んでも「たくさんお歳暮をもらっている人は」全く怒らないし、気にしないし、もしかしたら感謝するかもしれません。

なんて思ったりします。

 

www.outi12.com

お歳暮が多いのは ものすごく大変だという事実

まず お歳暮が来たら礼状を書かないといけません。

もちろん印刷したものでも構いませんが、通常手書きのものか、印刷したものに一筆入れて礼状を出します。

 

お歳暮が多いということは、この手間がまず大変です。

 

さらにお歳暮を贈ってくれた方のチェックをします。

 

たとえばお医者さんの場合はカルテに「お歳暮をいただきました」という書き込みをしておきます。医者はお歳暮を贈ってくれた患者さんが診察に来た時にお礼を言わないといけませんので、ここは間違いなくやっておきます。そして患者さんが来た時にお礼を言います。

 

大量のお歳暮は、冷蔵庫や冷凍庫に入るようなら入れます。どこかで入らなくなりますので、配れるものは配ります。

 

たとえば会社の社長さんなら、社員に分けるという選択肢もあります。忘年会の時の余興としてアミダクジにして否応なしに持って帰ってもらえば一石二鳥ですよね。

 

さらに余ったものはバザーに出すか、寄付できる場所を探したりもします。

 

最後に余ったもの、消費期限が切れたものは仕方ないので捨てます。売れるものは売る、引き取ってくれるものは引き取りをお願いする。それでも残るものがあります。

 

食べ物などを捨てるのはもったいない、と思うかもしれませんが、冷蔵庫に収まらない、貰い手もないものは仕方がないんです。無理に食べたら体のために良くないです。

 

お歳暮が少ない家でもお歳暮を負担に感じる時があるくらいです。お歳暮がたくさん集まる家の負担はさぞかし大きいだろうと思います。

 

中には どう考えても要らないものも絶対に入っているはずです。

 

でもお歳暮を贈っている人に

「要らないから贈らないでください」

とはなかなか言えるものではありません。

www.outi12.com

 

終わりに

もちろん必要なお歳暮もあるかと思います。

でも 必要だと言いきれない、必要かどうかわからないというような場合は、そのお歳暮をやめる勇気を持つことも時にはあったほうがイイかな、と私は思います。

span.author.vcard{ display:none; }