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疎遠な友人との年賀状をやめたい

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頻繁に会えない友人、というか、もっとわかりやすく言うなら、「多分この先もずっと会うことのない友人」への年賀状はどうしていますか。

「どこかで 区切をつけてやめたい…」なんて思っていませんか?

今回は めったに会えない人との年賀状をやめるタイミングについての お話です。

 

 疎遠な友人との年賀状のやりとり

遠方にいて 会えない友人に対する考え方には色々あって

例えば 年賀状を続けたい理由としては
「いつも会っている人には 口頭で挨拶すればいいから遠方にいて会えない人だけは年賀状を出すことにしている」
「一年に一度くらい 年賀状でお互いのことを報告したい。せっかくできたご縁だし大事にしたい」などがあります。

反対に年賀状をやめたい人は
「疎遠になった友達は 結局年賀状だけの関係になってしまうんだから 年賀状はやめてもいいんじゃないか」
「必用な連絡はSNSでできる。全く連絡をとっていなのに年賀状だけ続けることに違和感がある」などではないでしょうか。

 友人との年賀状をやめたい

年賀状をやめたいない場合 ある程度の年齢の方なら

「これからは どなた様にも新年の挨拶を控えさせていただくことに」という挨拶をして終わりにすることができますが、お若い方は それはできませんよね。


なので 年賀状をやめたい場合の方法としては

①角が立たないようにやめる方法としては、年賀状をこちらからは出さないようにしましょう。相手からも年賀状が来なければ それで終わり。年賀状が来たら それに対しては年賀状で返事を出します。何年か続けていたら 相手からも年賀状が来なくなると思います。

 

そんなに待っていられない場合は
年賀状をやめたいと思った時が「やめ時」ときっぱり割り切りましょう。いきなり 年賀状を書かないし 相手から年賀状が来ても返事を書かない、ようにします。どの程度の友人かによって ちょっと難しいところのある方法ですが、でも 疎遠になっている遠方の友人で 年賀状のやり取りだけの場合でしたら なんとなくフェードアウトになっても仕方ない、とお互い思えるのではないでしょうか。 

 

友人との年賀状をやめるということ

私事で恐縮ですが 私と友人の年賀状の話をしたいと思います。

私が社会人になってから、30年近くたちます。当時は携帯電話もSNSもなかった時代です。県外の友人との連絡を取るには電話か郵便でした。たまにかかってくる電話は 思わず長話になったものです。手紙を書くときも便せんを何枚も使っていました。 パンパンの封筒を郵便局に持って行って重さを量ってもらったものです。

当然年賀状も必用不可欠なアイテムでした。

そんな風に始まった年賀状は 今の年賀状とは ほんの少しだけ意味合いが違っていたかもしれません。

それでも 「そろそろ年賀状の数を減らしたい」という時期はくるものです。

年賀状の整理をしようとした時 高校で仲の良かったある友人について迷いました。彼女とはこの先多分会う事はありません。でも卒業以来ずっと年賀状のやり取りをしていました。

どうしようかな…

と 考えて 結果 その年は年賀状は出さずに その友人から来たら返事を書こうと決めました。

案の定 彼女からは 例年通り年賀状が来ましたので 返事を書きました。

次の年 やっぱり年賀状は書いておこうと思って彼女宛ての年賀状を私から投函しましたら元旦に彼女からの年賀状は届かず、こちらから届いたものに返事がきました。

そんなやりとりがしばらく続いて 気が付いたら 彼女との年賀状のやりとりはなくなっていました。

どこかで うまくタイミングが合って 二人とも年賀状を出さなかったんでしょうね(*^_^*)

お互いに同じようなことをしているなあ、と思って その人柄が懐かしくもありましたし 面白くもありました。変わらないなあ、と私が思って笑っているように 相手もきっと遠い空の下で笑っているような気がしました。

 

彼女は 真面目で優しく よく気が付く人でしたが  私よりもはるかに合理的な考え方と行動をする人でした。もしかしたら 私と同じように年賀状の整理していたのかもしれません。もしかしたら ホントは 年賀状の必要性は感じていなかったんだけど私に付き合ってくれていただけなのかもしれません。

 

どうぞ元気で、って 今でも時々思い出しています。

 

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終わりに

年賀状一枚の関係でも そこには「ご縁」があるものです。でも 年賀状がなくても 「ご縁」は続くような気もします。一緒に過ごした時間は 消えない。と そんな風に自分勝手に私は思っています。

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